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かじぼう

舵棒


 
 祇園車の前後から出ている太い棒が舵棒です。祇園車の舵取りを行うために使います。舵棒に力を加えることで、祇園車を左右に曲げるという仕組みですが、その根本的な原理は、グル(祇園車の車輪)にかかる負荷を抜くという点にあります。負荷が4つの輪に均等に掛かっている状態よりも、前の2つの輪の方に負荷が掛かっている状態の方が、祇園車は曲がりやすいという原理を採用しているのです。
 古老の話で、「角を曲がるとき、舵取り(舵棒に付いて舵を切る人たち)は舵棒に肩を入れて台輪を浮かすことに重点を置けばいい。後は艫が台輪に肩を入れて、押してやれば、車はスッと曲がる。」という話がありますが、重さが何トンもある祇園車ですから、曲がる際の負荷を抜くことは容易ではありません。
 祇園車をきれいに、かつ負担をかけずに曲げるためには、「後輪を浮かす」くらいの意識とパワーが必要となってきます。実際に舵取りたちが舵を切る際は、舵棒に肩を入れて斜め上45度に舵棒を持ち上げるようにして舵を切るようです。
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参考文献:『中津祇園』中津祇園研究会、平成14年7月
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